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認定看護師

認定看護師の紹介

■皮膚・排泄ケア認定看護師
 皮膚・排泄ケア認定看護師の活動について、紹介いたします。 まず、皮膚・排泄ケア認定看護師とは、何ができる看護師なのか説明します。皮膚にできた傷全般、熱傷(やけど)、褥瘡(床ずれ)、人工肛門のケア、PEG(胃瘻)ケア、おむつかぶれ、失禁(尿や便が漏れる)、尿や便が出ない(便秘)などで、「皮膚・排泄」に関するケア全般を専門的に行うことができる資格を持った看護師です。
以前は、山口県東部で唯一 周東総合病院だけに勤務していましたが、現在では、岩国・光・徳山と3名増えて、計4名の皮膚・排泄ケア認定看護師が働いています。


山本 紀代美
 さて、周東総合病院での活動内容を紹介しましょう。午前中は、完全予約制で外来患者様のストーマ(人工肛門・人口膀胱)のケアを行っています。午後は、入院患者様のストーマ(人工肛門・人口膀胱)のケアや、褥瘡(床ずれ)のケアを定期的に回診し、病棟の看護師と一緒にケアを行っています。排泄に関するケアは、褥瘡(床ずれ)のケアに関連した内容だけ行っています。 その他として、入院患者様で褥瘡(床ずれ)ができる可能性が非常に高い、あるいはすでに褥瘡(床ずれ)ができている場合は、ケアの計画書を作成しています。また、院内の看護師を対象に勉強会を開催しています。  院外の活動では、開業医の先生や、訪問看護師さんなどから電話相談や、要望があれば勉強会でお話する事もあります。また、看護学校で臨時講師もしています。  スキントラブルに関して、外来患者様、在宅介護をされている方、医療従事者の方で相談がありましたら、遠慮なくご一報下さい。
 
■糖尿病認定看護師 
 糖尿病は、日常生活そのものが治療や病状に結びつくため、患者さん自身によるセルフケアが必要となります。しかし、療養行動がうまくいかず、悩んだり落ち込むこともあると思います。私の役割は、患者さんへ糖尿病について正しい情報提供を行い、患者さんの自己決定を支えることです。そして、糖尿病とうまく付き合いながら、その人らしい生活が過ごせるようにサポートすることです。医師を始め、多職種と協同しながら、1人ひとりの生活に合わせた支援が行えるよう努めています。
丘 瑞穂
 
■感染管理認定看護師
 医療安全管理室に所属し感染管理者として従事しています。
 医療関連感染対策の目標は「患者さま、ご家族、その他来訪者と病院で働くあらゆる職員を感染から守る」ことにあります。これらを達成するため院内感染制御チーム、感染リンクナースが中心となり感染防止のための活動を行っております。具体的には、週1回病院内のラウンドを行い感染対策上の問題がないかの環境調査、感染症の発症や集団発生がない かを監視し、発生した場合には感染症患者に対し必要な対策が講じられているかの評価・指導を行っています。
 また、病院内だけでなく地域の専門家がいない病院や施設、その他研修会などでも正しい知識や新しい感染症などの情報発信を積極的に行っていきたいと考えています。地域でお役に立てそうなことがあればご連絡ください。
 
田中 宏壮

 
 近年、医療現場では、抗菌薬が効きにくい細菌(MRSAなど)や、新しいタイプのウイルス・細菌などが問題になっています。皆様もアウトブレイクや新型インフルエンザという言葉を聞かれたことがあると思います。
感染管理は、患者さまや働く全ての人を感染源から守ることが感染管理認定看護師の役割で、何も起こらないことが当たり前、何か起こった時にどのような対応をしてきたのかが問われる分野です。
私は、2015年7月に感染管理認定看護師を取得し、現在、中央滅菌室で勤務しています。

山本 三智子
 患者さまとじかに接する部署ではありませんが、日々の医療器材の洗浄・滅菌業務等や委員会活動を通し、患者さま・地域の方々に安心して来ていただける病院環境を整えるべく、知識・技術の向上に努め、感染管理活動を行っていきたいと考えています。
■がん化学療法看護認定看護師
 今年度認定看護師としての資格を取得して、外来化学療法室で勤務しています。がん化学療法看護認定看護師の役割は、抗がん剤治療や生物学的治療を受けている患者さんやご家族に対して治療で生じる副作用や不安をできるだけ軽減し、自分らしい生活を送りながら治療を継続できるように支援することです。
そして、新しい薬剤が増える中で、安全・確実・安楽に抗がん剤治療を行えるように看護師の知識・技術習得の普及に努めることです。
壮大な役割であり、堅苦しいイメージを持たれがちなのですが実際の活動場面では違います。

山田 純子
笑顔を心がけることはもちろんですが、患者さんと共に笑い、時には一緒に涙を流しながら、よりよい看護を提供できるように所属スタッフと協力して患者さんと関わっています。また、抗がん剤治療を受ける患者さんだけでなく、抗がん剤投与を担っているがん看護に携わる看護師や他職種にとっても信頼できる身近な存在でありたいと努力を重ねています。
■緩和ケア認定看護師
 2017年の8月から、緩和ケアの専従として、外来や入院の方と関わらせて頂いています。がんの告知時から診察に同席し、告知後の心理面での介入や、今後の治療に向けた意思決定支援を行っています。治療中から関わる事で、その方が大切にしていることを丁寧に聴き、治療を続けながらその人らしく生活ができるように支援をさせて頂いています。また、緩和ケアチームとしての活動も行っています。入院の方を対象として週に一回の緩和ケア回診を行い、患者さんの症状緩和や現場のスタッフからの相談に対応しています。
用傳 恵美
 私が緩和ケアを専門的に学ぼうと思ったのは、様々な方との出会いや体験からです。以前、最期に過ごす場所としてご家族の希望で遠く離れた緩和ケア病棟に転院された患者さんがいらっしゃいました。当院には緩和ケア病棟はありません。「本当はここに居たいけれど…」と言われた患者さんの言葉がずっと忘れられませんでした。「ここでも緩和ケアを提供できるのに」と思う反面、その知識と技術に自信もなく、悔しい思いもしましたし、情けなさも感じました。当院の患者さんの多くは地元の方々です。患者さんやご家族の方が、住み慣れたこの場所に安心して居られるように、院内の緩和ケアの体制を整えていく必要があると強く感じています。緩和ケア認定看護師の資格を取得し、これからは院内の緩和ケアを充足させ、緩和ケアが必要な方に必要な時に提供できるようにしていきたいと思っています。
  その人の辛さや苦しみを少しでも理解しようとし続け、その思いに寄り添う事が、私自身の大切にしていることでもあります。そして、その大切な相手をさせてもらっていることに感謝をし、これからも謙虚に向き合いたいと思っています。自分自身を育みつつ、現場の皆さんと一緒に緩和ケアに携わりたいと思っています。
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